Justin Timberlake – Can’t Stop The Feeling(歌詞和訳&解釈)

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Can’t Stop The Feeling – Justin Timberlake (ジャスティン・ティンバーレイク) 歌詞和訳

 

この曲聞いて自然と体が動き出さない人はいないでしょ笑

Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)のHappy(ハッピー)に匹敵するくらい最高に幸せな気分にさせてもらえます

このMVには映画「Trolls(原題)」の声優陣が出演してるんですが、 アナ・ケンドリックの最高にキュートなダンスに、オジサンKOされました…

Can’t Stop The Feeling! – Justin Timberlake

<管理人訳詞&解説>

I got this feeling inside my bones
It goes electric, wavy when I turn it on
All through my city, all through my home
We’re flying up, no ceiling, when we in our zone…

体の奥から感じるこのグルーヴ
スイッチを入れると電気のように走るんだ
街の中でも家の中でも
どこまでも高く飛んでいける気がする

※inside my bones →直訳は「骨の中に」ですが、全体の歌詞のイメージからすると「体の奥から」ってことかな
※動詞のgoは後ろに形容詞を伴うと「〜になる」という意味になります。

I got that sunshine in my pocket
Got that good song in my feet
I feel that hot blood in my body when it drops
I can’t take my eyes up off it, moving so phenomenally
You gon’ like the way we rock it, so don’t stop

ポケットにサンシャインを集めて
クールな曲でステップを踏むと
体中を熱い血が流れるのを感じる
激しいリズムに目が離せない
君も俺らと同じようにロックしてるから やめないで

※I got that sunshine in my pocket →サンシャインをポケットに入れる、ってオシャレですね〜。陽気な感じがこの歌詞から感じ取れます。

※Got that good song in my feet →これも直訳だと「足によい歌を入れる」ですが、はぁ〜?って感じですよね。だから意訳で「ステップを踏む」としてみました。

※when it drops →血液が体を流れる、ってことかな

※I can’t take my eyes up off it →よく使われるのはcan’t take my eyes off ~ どっちも「〜から目を逸らさない」って意味で使われます。

Under the lights when everything goes
Nowhere to hide when I’m getting you close
When we move, well, you already know
So just imagine, just imagine, just imagine

どこに行っても光を感じる
君といい感じになったとしても 隠れる場所はない
僕らが動くとき そう 分かるだろ?
想像してごらん

※Under the light when everything goes →どこへ行っても光が差し込んでくる、つまり明るい世界を表してるってことかな

※Nowhere to hide when I’m getting you close →ここは完全に僕の個人的な解釈なのですが、get you close(君を近くに引き寄せる)、つまり「彼女を抱きしめる」ときは人目を忍んで2人だけでイチャイチャしたいもの。

そんなのもお構いなしってくらい光を感じるってことは、隠れる場所もないくらいオープンな感じの世界ってこと。

Nothing I can see but you when you dance, dance, dance
Feeling good, good, creeping up on you
So just dance, dance, dance, come on
All those things I should do to you
But you dance, dance, dance
And ain’t nobody leaving soon, so keep dancing

君が踊っているとき 他は見えない
気分がよくなって 君に忍び寄り ただ踊りまくる
君と他にすべきことがたくさんあるけど
ただ踊りまくる
誰もそんなにすぐ帰ったりしないから 踊り続けて

※nothing I can see but you →このbutは「しかし」ではなくwithoutと同じように前置詞で使っています。

※All those things I should do to you →直訳は「君にしてあげるべきすべてのこと」 踊るだけじゃなく、彼女にしてあげるべき他のこと、ってことかな

I can’t stop the feeling
So just dance, dance, dance
I can’t stop the feeling
So just dance, dance, dance, come on

この感情を抑えきれず ただ踊る

Ooh, it’s something magical
It’s in the air, it’s in my blood, it’s rushing on
I don’t need no reason, don’t need control I fly so high, no ceiling,
when I’m in my zone

まるで魔法みたい
どこにいても このグルーヴが襲いかかる
理由もいらないし コントロールする必要もない
どこまでも高く飛んでいける気がする

今の若い子たちは、ティンバーレイクが ‘N Sync(イン・シンク) っていうアイドルポップ・グループにいたってことは知らないんだろうな…

当時はBTSと同じくらい(それ以上かな)人気あったんですよ

*NSYNC – Pop

Ciao!

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