アベンジャーズシリーズ「この順番で見れば10倍楽しめる」

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アベンジャーズの世界観を知る

 

2021年4月29日に公開延期が決まった映画「ブラック・ウィドウ」

アベンジャーズの中でも古参の主要キャラクターってだけあって、この機会にシリーズを見ておきたいって方も多いんじゃないでしょうか。

ただ、この「アベンジャーズ」、

一見さんお断り的な要素がかなり強いため、それぞれのキャラクターがどこでどう繋がったかをある程度把握しておかないと

「ん?そもそもこいつら何でチーム組んでんだ?」

となってしまいます笑

ということで、今回はまず「アベンジャーズ」とは何なのか、からお話ししていきたいと思います。

そもそもアベンジャーズって何?

アベンジャーズは、簡単にいうと

マーベルコミックに出てくるスーパーヒーローたちで結成された最強チーム

雑だなぁwww

元々敵同士だったけど、今では仲間として戦ってたり、神様が地球に降りてきてチームの一員として敵を倒したり、第2次大戦のヒーローが現代の世界で活躍したり、といったように世界や時空が複雑に絡み合っていたりするので各作品を時系列で追っていかないとよくわからない。

つまり、アベンジャーズというのはマーベルの「一大プロジェクト」で、各ヒーローを扱ったクロスオーバー作品はアベンジャーズというプロジェクトのピースの1つに過ぎないというわけ。

では、予告編とともに簡単に各作品の説明をしてみたいと思います。

「ブラック・ウィドウ」を観る前に予習・おさらいしたい、という方はこの順番で見ていけば大丈夫。

アベンジャーズ関連全作品(公開順)

 

アイアンマン (2008)

 

記念すべきアイアンマン、そしてアベンジャーズ誕生作品です。

どのようにしてアイアンマンが誕生したのかはもちろん、主人公トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr) の巨大兵器企業は今後のクロスオーバー作品に絡んできます。

余談ですが、ジェームズ・”ローディ”・ローズ中佐を演じたテレンス・ハワード。今作だけで降板となってしまいました。この人の演技結構好きなので、その後のドラマ「Empire 成功の代償」を観るきっかけになりました。

インクレディブル・ハルク (2008)

 

今作は2003年公開の映画「ハルク」の続編となっています。

前作では主人公ブルース・バナーがどのようにして怪物ハルクになったかが描かれていますが、こちらはバナーが必死に怒りを抑えハルクになるのを自制しようと戦う姿が描かれています。

ハルク誕生はキャプテン・アメリカに施された第2次大戦中のスーパー・ソルジャー計画と直接関わっているため、今作もアベンジャーズを理解するうえで大事なピースですね。

また、最後のシーンは今後のアベンジャーズのあり方について大きなヒントとなっていました。

アイアンマン2 (2010)

 

前作最後で自らがアイアンマンであることをメディアの前で公表したトニー。

そんな彼の前に恨みをいだく男 “ウィップラッシュ” が現れる。

このウィップラッシュ、強いだけでなく頭も良いからやっかい。

今作ではじめてナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)が登場します。

また、前作でトニーの友人として登場していたジェームズ・”ローディ”・ローズ中佐が、今作ではかなり重要な役割を果たします。

マイティ・ソー (2011)

 

神様、ソー登場!

ソーは自らの身勝手な行動で自国を開戦の危機に陥れたとして、アスガルドの王オーディンに力を奪われ地球へ追放される。

物語のプロローグはこんな感じです。

ソーはアベンジャーズの主要メンバーの中で一番好きなキャラクター。神様というか実質は宇宙人的なポジションと考えた方がいいかも。

アベンジャーズの世界観の一つとして「宇宙の悪から地球を守る」といったものがあるため、この「マイティ・ソー 」シリーズは、かなり重要な位置付けとなってきます。。

特にソーの弟、ロキの存在は「マイティ・ソー」シリーズのみならず、その他のアベンジャーズ関連作品にも影響を与えるのでソーとロキの関係性はしっかりと抑えて置けると良いですね。

ロキって悪いやつなんだけど、なんか憎めないんだよなぁ〜

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー (2011)

 

時代は第二次世界大戦中、とある実験によりスティーブ・ロジャースは超人兵士となる。

キャプテン・アメリカの誕生です。

秘密結社「ヒドラ」の存在は今後のアベンジャーズ・シリーズの中でも頻繁に出てくるしストーリーの鍵を握るので、今作を抑えておくのも重要です。

第二次大戦のヒーロー、キャプテン・アメリカがなぜ現代アベンジャーズのメンバーとして戦っているかの理由も分かります。

アベンジャーズ (2012)

 

アスガルドから宇宙空間へ飛ばされたロキはチタウリと手を組み地球侵略を企む。

地球を訪れたロキは研究施設から四次元キューブを奪い逃走。

やっぱり今作でもロキがやらかす笑

地球を守るべくトニー(アイアンマン)、スティーヴ(キャプテン・アメリカ)、ソー、ナターシャ(ブラック・ウィドウ)、ブルース(ハルク)、そしてバートン(ホークアイ)が力を合わせ宇宙からの侵略者と戦うんですが、終始一貫仲良しチームというわけには行きません。ソーは初対面でアイアンマンとキャプテンと対決するし、四次元キューブを巡りチーム内で意見が対立したりもします。

ストーリーは情報が複雑に絡み合いますが、最後のNYでのチタウリ軍とアベンジャーズの戦いは単純明快。これぞSF映画!爽快です!

ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)はアイアンマン2から出てきてますが、スカーレット・ヨハンソンの配役はぴったしですね。めっちゃかっこいい。

彼女なしではアベンジャーズは成り立ちません。

ちなみにハルクはエドワード・ノートンじゃなく、マーク・ラファロ。

前作ハルクのファンはどう感じるか、ですね。

ポストクレジットでは、新作「アベンジャーズ/インフィニティ」で登場する重要キャラが出てきます。

アイアンマン3 (2013)

 

ニューヨークでのアベンジャーズの戦い後、トニーは見えない敵の脅威に怯え続けます。その結果、次から次へとスーツを作ることに。

今作は、今まで「強いヒーロー像」を見せてきたアイアンマンの「弱さ」 そして「人間らしさ」に焦点が当てられています。

個人的には、アイアンマンシリーズの中で一番好きかも。

マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2013)

 

前回のアベンジャーズVS宇宙からの侵略者チタウリの戦い後、ロキはアスガルドに幽閉さられる。

ストーリーの核は、ダークエルフのマレキスがインフィニティストーンの1つエーテルをアスガルドから取り戻しにくる、というものですが、今回の一番の見所はやはりソーVSロキの兄弟対決。やっぱソーはかっこいいぜ!

ポストクレジットで出てくる四次元キューブ、インフィニティストーンの伏線もあるので、やっぱりこの作品も観ておけるといいかな。

キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー (2014)

 

今作でニック・フューリー長官率いるスパイ組織シールドが存亡の危機に立たされます。 フューリーは命を狙われるし、キャプテンはお尋ね者になるし、最初から最後までかなりストーリーに没入できます。

そして一番の見せ場はシリーズ前半で死んだと思われていた「あの人」が出てくるといったところでしょうか。

キャプテンの人間性が随所に垣間みえて胸アツ・・・

ますますファンになったぜ!

こちらも観ておいた方が「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に入りやすくなります。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014)

 

幼い頃宇宙人に誘拐され、トレジャーハンターとなったピーター。

そんなピーターを賞金稼ぎのアライグマ “ロケット”と木のヒューマノイドで相棒のグルート、さらに暗殺者ガモーラが追う。

結果、ノバ軍警察によって投獄されてしまった4人であったが、妻子を殺され復讐に燃えるドラックスとともにう銀河を救うために立ち上がる・・・

ものすっごく端折ってしまいましたが、実際は人間関係(宇宙人関係?)がかなり複雑に入り交ざります。。。

アベンジャーズのクロスオーバー作品の中で、実は一番大好きなのがこれ。

ガーディアンズのキャラクターは全員個性的で大好きだけど、特に好きなのがアライグマのロケットと彼の相棒で木のヒューマノイド、グルート。

ロケットは口は悪いけど、中身は実はやさしくていいやつ。

グルートは “I AM GROOT”しかしゃべれないけど、これまた超いいやつ。

時折見せる彼のやさしい表情に、見てるこちらもやさしい気分になります。

ちなみにグルートの声はビン・ディーゼルです。

ストーリー性、コメディ要素、アクション、すべて満点です。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、キャプテン・アメリカやマイティ・ソーと違って、他の作品のキャラクターが入り込んでくることはないので、単体作品としても十分楽しめます。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (2015)

 

冒頭シーンはヒドラの極秘研究施設にアベンジャーズが乗り込み、「ロキの杖」を奪還するところから始まります。

トニー(アイアンマン)はブルース(ハルク)とともに、ヒドラから取り戻したロキの杖に隠されたエネルギーを利用し、チームのメンバーに内緒で「ウルトロン」とよばれる人工知能による平和維持を目的としたシステム開発にとりかかる。だが、システムが進化する中でウルトロンはある答えを導き出す。それは「地球を脅かす存在=人類抹殺」であった。

アベンジャーズ集結第2弾となる今作の敵はトニー自らが開発した人工知能「ウルトロン」 。さらにヒドラによって生み出された改造人間・・・

このウルトロンが元でアベンジャーズ内で意見が対立します。

うーん、なんだかややこしい話ですね笑

でもって、もうこのへんまで来ると

「あのシーンってどの作品だったっけ?」

「あ、そっかこっちでこうなるんだ」状態www

もう完全にごちゃ混ぜになってます。。。

毎回恒例のポストクレジットでは、やはり “あのキャラ” が登場。

このシーンが「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」への伏線となってます。

アントマン (2015)

 

特殊なスーツで小さくなったり、大きくなったり。

アリを仲間に従え、パパ頑張る!

天才エンジニアなのに、前科持ちのせいで仕事につけない。

主人公のスコットはなんとも憎めないキャラです。

作品自体それほど他のマーベル作品とつながりがないのかな、と思っていたら結構細かいところでつながってたりします。

とはいえ、この作品も単体としても十分楽しめますよ。

キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー (2016)

 

アベンジャーズのメンバーがナイジェリアでテロリストと戦う中、不可抗力で数多くの一般市民が犠牲になってしまう。

これまで世界を救ってきたアベンジャーズであったが、事態を重く見た世界各国の指導者たちは「ソコヴィア協定」により、彼らを国連の管理下に置こうとする。

この協定に関してメンバー同士意見は対立。アベンジャーズは分裂の危機に立たされる。

この作品、「キャプテン・アメリカ」と称していますが、実質 「ほぼアベンジャーズ」です笑

で、協定にサインすべきか否かをめぐり、メンバー同士が足の引っ張り合い。

挙句の果てにガチの戦いが始まります・・・

特にアイアンマンとキャプテンの戦いは今作の一番の見どころかな。

アベンジャーズのメンバーがガチで喧嘩する中、スパイダーマンがお茶目でいい感じに緩衝材になってる。

もちろん、協定に関する仲間割れだけじゃなく、スティーブとバッキーの友情、若くして両親を亡くしてしまったトニーの心の傷など、ストーリー性も抜群です。

ラストは以外な展開でしたが、かなり面白かったです。

ドクター・ストレンジ (2016)

 

天才外科医スティーヴン・ストレンジは、自動車事故で両手に麻痺が残る怪我を負う。

様々な治療を追い求める中、最後にたどり着いたのは神秘の力を操る指導者エンシェント・ワンであった。

今までは超人的な能力を持つキャラクターが多かったのですが、今作で初めて魔法を武器に戦うキャラクターの登場です。

魔法が使えるようになるまでの過程が微笑ましい。

ストーリー、そして世界観もしっかりと作り込まれていて、これまた単体作品としてもオススメです!

「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、そして「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にも登場するので、見ておけるといいですね。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス (2017)

 

銀河を守るべく結成されたチーム “ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー” は、強い絆のもと結束を強め、銀河の中でも恐れられる存在となっていた。

そんなある日、ふとしたことで惑星ソヴリンの指導者の怒りを買ってしまう。逃げるガーディアンズであったが、彼女の艦隊の総攻撃により宇宙船ミラノ号はかなりのダメージを受けてしまう。

そんな危機的状況を救ってくれたのはエゴという名の男であった。そして彼は「自分がピーターの父親だ」と告白する。

待ちに待ったギャラクシーの第2弾。今回もチームは大活躍。

ちっちゃくなったベイビー・グルートが可愛いのなんのって・・・

↓↓↓

本編最初の5分+ベイビー・グルートのダンス

たまらん、可愛すぎる〜

このシーンだけでも何度も見られる www

もちろん、今回もストーリーも映像もコメディ要素も文句なし!

ラストシーンは久しぶりに号泣しました・・・

この映画ほんとにヤバいです!

そうそう、シルベスタ・スタローンがちょい役で出てたけど、これからも出てくるのかな!

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではガーディアンズも登場します。

スパイダーマン/ホームカミング (2017)

 

アベンジャーズの内紛でトニー側のメンバーとして戦うことになったピーターは、メンバーに加わりたい一心から、トニーに認められるようと街の悪党退治に飛び回る。

今回は高校生ピーターの精神的成長過程がよく描かれています。

トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンと比べると今回のトム・ホランドは幼すぎるかな、と思いましたがそつなくこなしてました。

ただ、やっぱMJは違うかな〜

意見はいろいろあるとは思いますが・・・

マイティ・ソー/バトルロイヤル (2017)

 

ソーと弟ロキはアスガルド王オーディンから世界の終わりが迫っていると聞かされる。そんな彼らの目の前に現れたのは死の女神ヘラ。姉でもあるヘラは父オーディンへの恨みからアスガルドを滅亡に追いやろうと企てる。

今回のマイティ・ソーを観たときの感想は

「あれ?ソーってこんなコメディだっけ?路線変更?」

で、スタッフ見てみたらやっぱ監督変わってた。

でも、これがいい!大好きなマイティ・ソーの世界観にコメディ要素が多く加わったらもう最強じゃん!

ソーといえばロングヘアがトレードマークなんだけど、今回は短髪になってます。

その理由がおもしろい・・・

あと、今作はハルクがめっちゃ喋ります笑

ブラック・パンサー (2018)

 

アフリカの小国ワカンダでは、国王の爆死により息子のティ・チャラが王位を次ぐことになった。

そんな中、アメリカの元秘密工作員のキルモンガーは、ワカンダ最大の秘密である希少鉱石 “ヴィブラニウム” を手に入れようと企てる。

2020年8月、主役のチャドウィック・ボーズマンが、がんの闘病の末、他界したとのニュースが飛び込んできました。
なんでも撮影中は闘病中であることを公表せず、撮影と向き合っていたとのこと。改めて彼の闘志に感服です…
ご冥福をお祈りいたします。
Rest in peace.

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (2018)

 

6つの石すべてをそろえると宇宙すら滅ぼすと言われるインフィニティ・ストーン。

すべての石を狙うスーパーヴィランのサノスとの最終決戦を前にアベンジャーズをはじめ、最強のヒーローたちが集結します。

いろいろ書きたいことはあるけど、何を書いてもネタバレになってしまいそうなのでやめておきます。

アントマン&ワスプ (2018)

 

今度のアントマンはおっきくなります(笑)

もはやアントではない…

時系列的に「インフィニティ・ウォー」→「アントマン&ワスプ」と見ないとネタバレになってしまいます。

キャプテン・マーベル (2019)

 

個人的にはキャプテン・マーベルがアベンジャーズ史上最強のキャラクターじゃないかって思ってます。

本作ではニック・フューリー長官が隻眼になった理由が明らかになります。

アベンジャーズ/エンドゲーム (2019)

 

アベンジャーズの完結編です。

ただただ号泣しました…

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム (2019)

 

アベンジャーズ/エンドゲームのあとの世界が描かれています。

間違ってもエンドゲームより先にこちらを見ないでくださいね。

完全にネタバレになってしまいます。

 

以上がアベンジャーズのクロスオーバー作品です。

。。。多い!多すぎる!(泣)

スターウォーズやX-MEN の比じゃありません!

実際このブログ書くのにも2日かかりました・・・

改めてこうやって記事を書いてみると、やっぱりかなり忘れていますね〜

「あれ?あいつとこいつってどうやって仲間になったっけ?」状態www

とはいえ、「そんなに観てられるか!」って意見の方が多いですよね。

なので、僕が思う「これだけは外せない作品」をまとめてみました。

最低でもこれだけは観ておこう!

1. アイアンマン (2008)

2. マイティ・ソー (2011)

3. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー (2011)

4. アベンジャーズ

5. マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2013)

6. キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー (2014)

7. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014)

8. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (2015)

9. マイティ・ソー/バトルロイヤル (2017)

10. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

11. アベンジャーズ/エンドゲーム

まだまだ半分・・・

頑張って絞ってもこれくらいかな〜

触りだけでも抑えておきたいという方のために

もちろん、全部観れるに越したことはないですが、それでも「11本はしんどい」という方、、、

アベンジャーズ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

アベンジャーズ/エンドゲーム

の5作だけでも観てみてください。

アベンジャーズの世界観は分かります。

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