TOEIC 頻出単語②
TOEIC 頻出単語 pack
頻出パート:Part 1, Part 3, Part 4, Part 7
意味:梱包する
品詞:動詞
出題例:He’s packing items in the box.
Pack には「(電車やお店などが)満員になる」という意味もありますが、TOEICで pack といったらほぼ「梱包する」です。Pack の反対は unpack。これもよく出てきます。
ちなみに、Part 1の写真描写問題で「物」を表す単語で、出題例でもあげた item はよく使われます。(itemを使えば何でも描写できちゃうのがTOEICの世界)
TOEIC 頻出y単語 hang
頻出パート:Part 1
意味:(壁などに物が)掛っている
品詞:動詞
出題例:A picture is hanging on the wall.
※ TOEICからは外れてしまいますが、日常会話では「友達とつるむ」という意味で hang out という表現をよく使います。I will hang out with my friends this weekend.といった感じです。
TOEIC 頻出単語 deliver
頻出パート:Part 1, Part 3, Part 4, Part 5, Part 7
意味:(talkやpresentationとセットで)「行う」、(商品などを目的語として)「配達する」
品詞:動詞
出題例:A man is delivering a presentation.
レッスンで 「deliver の意味は?」と聞くと、ほとんどの方は「配達する」と答えられます。
もちろん deliverの基本的意味は「配達する」で、公開試験でもよく目にします。
しかし、このdeliverは出題例のように「〜を行う」という意味で使うこともあるんです。
Part 5 でも ~~~ ______ a presentation という感じで deliver を選ばせる問題をよく目にします。
頻出単語:adjust
頻出パート:Part 1, Part 5
意味:調節する
品詞:動詞
出題例:He’s adjusting the microphone.
Part 1の写真ではマイクの前に立つ男性が何度も目撃されています。
頻出単語:architect
頻出パート:Part 2, Part 3, Part 4, Part 5, Part 7
意味:建築家
品詞:名詞
※TOEICは、どういうわけか「建築」関連の話がお気に入りです。「建築会社に見積もり依頼」や、「学生時代に建築を学んだ」といったネタは鉄板です。
あと、工事とかに関連してcivil engineer (土木技師)ってのもよく出てくるのでついでに覚えちゃいましょう。
こっちは Part 7でよく出会う気がします。
頻出単語:generous
頻出パート:Part 2, Part 5, Part 6, Part 7
意味:気前がいい
品詞:形容詞
出題例:(Part 2で)That’s generous of you to say that!
TOEICの世界には「意地悪な人」や「ケチな人」は存在しません。
なので、いつもチャリティーなどの話題でもちきりです。
頻出単語:follow
頻出パート:Part 2
意味:従う
品詞:動詞
出題例:
男性が Where’s the platform No.1?
女性が Just follow the sign.
※出題例のパターンはよく出会います。Part 2は「短文応答」なので、「ここをまっすぐ行って、つきあたりを〜」ってなると短文じゃなくなってしまいますからね。
「Part 2での道案内はあまり詳しく返さない」というのが鉄則のようです。
もちろん Part 3では「ああ行って、こう行って」という返しは頻繁に出ますよ。
頻出単語:supervisor
頻出パート:Part 2, Part 3, Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
意味:上司
品詞:名詞
出題例:Who’s your supervisor? – Mr. Tanaka is.
※上司と聞いて、もう一つ思い浮かぶのが boss。私のイメージでは boss = 直属の上司、supervisor はもう少し上の偉い人、といった感じ。
ただ、TOEICではこの2つの違いを聞くことはないので、イコールと思ってもらっていいんじゃないでしょうか。
頻出単語:confirm
頻出パート:Part 2, Part 3, Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
意味:確かめる
品詞:動詞
出題例:Did you confirm your reservation?
※名詞形の confirmation も頻出です。
「確認する」という英訳はcheck と覚えていらっしゃる方が多いかもしれませんが、今回の confirm と check には違いがあります。
confirm という単語の一部 firm には「しっかりとした」という意味があることから分かるように、confirm は「しっかりと確認する」という意味を含みます。
一方、check は「ちょっと目を通して確認する」くらいの意味なので、「100%間違いがないように確認する」場合には適していません。
頻出単語:nearby
頻出パート:Part 2, Part 3, Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
意味:近くに、近くの
品詞:副詞、形容詞
出題例:Drop by the nearby store.
※形容詞、副詞、両方とも頻出なので覚えておきましょう。
出題例は形容詞です。
副詞だと I live nearby. などのような形で公開試験でもよく見かけます。
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