TOEICパラフレーズ (言い換え表現)④
本日のTOEIC パラフレーズ
famous, chef, teach
<設問>
What will happen this Saturday?
<本文>
Do you know that a famous chef from a TV show will be here to teach us how to cook this weekend?
次のうち正解は?
(A) Some dishware will be released.
(B) A menu at a cafeteria will be updated.
(C) A documentary will be filmed.
(D) A renowned cook will offer a course.
<正解選択肢>
(D)
今回は様々なパラフレーズを織り交ぜ、難易度の高い設問を作ってみました。
設問
What will happen this Saturday.
本文
Do you know that a famous cheffrom a TV show will be here to teach us how to cook this weekend?
正解選択肢
A renowned cook will offer a course.
this Saturday = this weekend
famous = renowned
chef = cook
teach us how to cook = offer a course
最後の teach us how to cook と offer a course
ですが、
「course は結構長いスパンで行われるのに対して、teach us how to cook だと “ちょっと教える”だけのイメージでは?」
と思われた方も多いのでは?
TOEICのパラフレーズの尺度ではオッケーです笑
course と how to cook では course の方が大きな単位ですよね?
TOEICでは「尺度の大小」を問うてくることはないので、
「あ、料理の仕方を教えてくれるってのはコースに含まれるんだな」
くらいの感覚で大丈夫です。
TOEIC では余計な頭は使わない!
これが僕のモットーです笑
敬愛する 故Steve Jobs 氏は、毎日黒のタートルネック+ジーンズ+スニーカーを履き、Facebook の Mark Zuckerberg 氏はほぼ毎日グレーのTシャツもしくはパーカー…
彼らに共通するのは
「余計な決断に頭を使わない」
ということ。
1日に使えるウィルパワー(意志力=物事を成し遂げようとする力)には限りがあるそうです。
このウィルパワーは、服を決めるという一見ごく小さな決定でも消費してしまいます。
言われてみれば、かのアインシュタイン博士も、髪の毛はボサボサ。。。
偉人たちにはウィルパワーに対してそんなこだわりがあったのですね。
どうやらウィルパワーの消費を抑える、というのはTOEIC 試験本番にも当てはまりそうです。
この「決断疲れ」を軽減させることで、集中力の持続が可能になります。
って、なんだか書いてるうちに 英語学習ブログから自己啓発ブログになって行きそうなので、この辺にしときます。
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